pro-ject-or

公に[pro]  投げ出す [ ject ]  人 [or]
企業に宿る世の中を変える力を可視化し、世界に投げ出す。
そのためのプロセス全体を設計・指揮する。


田中耕一郎 Koichiro Tanaka

奈良育ち。慶応義塾大学環境情報学部で、リベラルアーツとテクノロジーを学ぶ。 映像制作会社を経て、2004年、ブランディングスタジオ「projector inc.」を設立。 ユニクロのデジタルブランディング「UNIQLOCK」において、世界3大広告賞(CANNES, CLIO,  ONESHOW)全てのグランプリを受賞後、ユニクロとクリエイティブアドバイザリー契約(2009~2016)を締結。ユニクロのグローバルデジタルブランディング、デジタルトランスフォーメション領域におけるコンセプトワーク、戦略立案の中心的な役割を果たす。 2014~2016、ニューヨークにて活動。ユニクロUSのEコマース、ヒートテック、ウルトラライトダウン等のグローバル戦略商品の広告キャンペーンのクリエーティブディレクションを担当。 その他にも、ソニー、三越伊勢丹グループ、インテル等の企業広告やブランディングプロジェクトのクリエーティブディレクションを担当。 2017年、東京に活動拠点を戻し、現在は企業ブランディングに加えて、中小・スタートアップ企業の事業戦略、コミュニケーション戦略にも取り組んでいる。 カンヌライオンズ、D&AD、ニューヨークADCなどで審査員を歴任。


主な受賞歴/

・カンヌライオンズ:グランプリ(2)、金賞(6)、銀賞(1)、銅賞(7)
・ブリティッシュD&AD:ブラックペンシル/グランプリ(1)、イエローペンシル/金賞(2)、グラフィーペンシル/銀賞(3)、ウッドペンシル/銅賞(10)
・ニューヨークADC:バイブリッドキューブ/グランプリ(1)、銀賞(2)、銅賞(1)
・ニューヨークONESHOW:グランプリ(1)、金賞(5)、銀賞(1)、銅賞(3)
・CLIOアワード:グランプリ(2)、金賞(1)、銀賞(4)、銅賞(1)
・文化庁メディア芸術祭:優秀賞(2)、審査員推薦作品(1)